メカデザイナー、カトキハジメがデザインしたロボットの設定画で使用される立ちポーズのこと。 肘を軽く曲げて両拳を握り、胸を張り、肩幅に広げた両足で地面を踏み締めるのが特徴。 一枚絵でデザインの細部を伝えられる資料向きのポーズでもあるのだが、このポーズを取らせたロボットはどんなヘボいデザインでもカッコ良く見えてしまうことが後に判明する。この現象は独特の「カトキ立ち」によるものと考えられた。
考察サイト:http://piro.sakura.ne.jp/latest/flakes/034katoki.html