(カミッロ・ベンソ・コンテ・ディ・カヴール、Camillo Benso, Conte di Cavour、1810年8月10日 - 1861年6月6日) 19世紀イタリアの政治家。サルデーニャ王国首相、イタリア王国首相(閣僚評議会議長・初代)、外務大臣(初代)を歴任。
ジュゼッペ・ガリバルディ、ジュゼッペ・マッツィーニと並ぶ「イタリア統一の三傑」と称される。「コンテ・ディ・カヴール」は「カヴールの伯爵」の意味で、家族名は「ベンソ」。