スズメ目ムクドリ科 学名 Sturnus sinensis 英名 White-shouldered Starling
日本では旅鳥または冬鳥として南西諸島などに飛来する。
畑の脇の木にムクドリたちが止まっていました。 ホシムクドリ20羽位 ムクドリ5羽位 そしてカラムクドリが１羽。 今年はなかなかカラムクに出会いませんので貴重な１羽でした。 みんなで賑やかに飛び回っていました。
車で走っていると30羽位のムクドリの群れが飛び回っているのが見えました。 しばらくすると遠くの電線に止まりましたので、車でそっと近づきました。 よく見るとその中に5羽位のホシムクドリがいました。 ホシムクドリの輝き、すごい！ そしてカラムクドリも。 ことらは1羽だけ。仲間とはぐれたのかなぁ。 下は沢山いて賑やかなムクドリ。 仲間内では、ただのムクドリで「タダムク」と呼んでいます。 写真を撮っていたらその群れはどこかへ飛んで行きました。 しばらく待ちましたが帰って来ませんでした。
随分前１回だけ見たカラムクドリペア、まだいました。 下がメスです。 下がオスです。 前回より近くで見ることができました。
少し前の話ですが、田んぼのわきの電線に鳥が止まっていました。 今頃その付近に止まっているのはカワラヒワだろうけどマヒワならいいなと思って双眼鏡をのぞきました。 そしたらなんとカラムクドリではありませんか。 宮崎で見られるカラムクドリは１羽か２羽が普通。 こんなに大勢にはびっくり。 全部数えたら１４羽でした。 オスもメスもいました。 丸ぷくりとしてかわいいこと。 石垣島や西表島でたくさん見たのを思い出しました。 デイゴの木に群れていました。
最初は、逆光で、シルエットだけだったのですが・・気になって見える位置から撮ってみたら・・ギンムク（ムクドリの仲間） 見たかった撮りたかったムクドリなので、散策に来てよかった～ (#^.^#) 他のムクドリと違って、群れでは、見ることがなく1～２羽のようです。 過去の写真から 👇 普通よく見るムクドリ 👇 たまに・・顔が白い若いムクドリもいます。 👇 春と秋にみれる コムクドリ（旅鳥 群れで行動します） 👇がホシムクドリ（冬鳥 単独が多いです。1～2羽） 👇は、カラムクドリ（冬鳥 単独が多いです。1～2羽） 私の住む所で、見れるムクドリたちでした～ !(^^)! 癒されま～す。(#^.^#)
