Karim Garcia
MLB・プロ野球選手。背番号は28。
左投左打。ポジションは外野手・指名打者。
1992年ドラフト外でロサンゼルス・ドジャースに入団。
1995年にメジャー昇格。
1997年オフのエキスパンジョンドラフト1巡目(全体9位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックス入団。
その後、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍。
2005年、オリックス・バファローズに入団。
06年、退団
2008年にロッテジャイアンツに入団。この年にシーズン111打点をマークするなど打撃の高さをアピールした。
オリックス時代には2試合連続3本塁打の固め打ちを見せるなどパワフルな打撃が魅力である。
2006年と2009年のワールド・ベースボール・クラシックメキシコ代表に選出される。
ヤンキース時代のチームメイトである松井秀喜と仲がよく、オリックス入団の際にアドバイスを受けた。
父はメキシカンリーグで殿堂入りを果たした名選手、フランシスコ・ガルシア。