昭和の頃に流行ったウールの着物。 ウールの着物は羊毛で織られた生地を使って仕立てられた着物です。 昭和中期頃から普段着として流行し、40年から50年代をピークにブームは過ぎ去っていきました。 しかし、最近、レトロな柄が可愛いと再び人気が復活しているらしいです。 私も10代の終わり頃、ウールの着物をアンサンブルで母に手縫いで作ってもらいました。 その後、何十年も着ることはなかったのですが、まご子ちゃんの百日記念撮影に、おばあちゃん(もしくはおじいちゃん)と一緒に撮影すると、なにやら特典があるとかで、私もちゃっかり撮影に参加させてもらったのです。 その時にせっかくだから、着物を着ようかと思い、訪問…