レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「裸足のイサドラ」(1968)です。 IMDb この作品は、「熱い賭け」のカレル・ライス監督作品ですが、なかなか鑑賞することが出来なくて、もう諦めかけていましたが、最近DVDを購入し、やっと鑑賞することが出来ました。私が鑑賞したのは140分の版ですが、ネットで調べると180分近い版や130分の版もあるとのことです。 私は、イサドラ・ダンカンについては女性ダンサーという程度の知識しかありませんでしたが、この作品を見てとても驚きました。 約100年前にこんなすごい女性がいたとは。まず、天才的な創作舞踏家、型破り、ダンサ…