運よく、ガーシー氏の初公判の傍聴抽選に当選した。 場所は、東京地裁。そこでの状況を記録する。 通常の裁判と変わらず、次のようなアナウンスがあり。 傍聴時は電子機器の電源を切ること。 持ち込めるのは、筆記用具とノートのみ。 裁判では、傍聴席には、政治家女子48党の立花孝志氏の姿が。 また、本件の被害者も傍聴席の関係者エリアに。ガーシー氏はその被害者に対して深々と頭を下げた。 ガーシー氏の氏名、本籍地、住所、職業の有無の確認から裁判がスタート。 まず検察側が、起訴状、控訴事実を読み上げる。 それに対し、裁判長がガーシー氏へ発言を求める。 誤りがあるか、コメントしたいことはあるか。黙秘権がある旨も伝…