キイロシリアゲアリ

盆を過ぎてって‥その前からだけど、夕暮れの時間がかなり早まって来た。暑い暑いって水分を摂らないで夕方走っていると、シャツが汗でピッタリ貼りついて気持ち悪い‥。まぁそれでも走りに行って近所の千曲川の土手道を対岸に渡って別の橋梁から戻ってくる‥って一周ルートを２年くらい走ってるかな？ その日はチョッと風のない空気が澱んだ夕暮れ時‥だったかな‥風が吹いてたけどいわゆる『夕まづめ』って釣り用語なのかな？風がなくなって水面が静かになって、川虫が一斉に羽化してソレを川魚が食べ捲ってバシャバシャ水面が言う様を『boil』って言うコトあるけど‥そんな時‥走ってるから自ら動いた分の風を受けられるけど、立ち停まっ…

池を覗くと、赤い小さな蟻が集まっていました。 しかも、水の上に浮くアブの上に。 6匹ほど確認できます。 ところが、みるみると蟻の数が増えてきました。 そして・・・・・20匹以上はいます。 アブがアサザに近かったので、アブに乗り移ったのか、それとも蟻が泳いでアブに乗り、そして移動させたのか。 はっきりとはわかりませんが、蟻が水の上を歩いたとしか考えられません。 ネットで調べると、蟻は水面を歩けるようです。 赤い蟻なので、「ヒアリ」と疑いましたが、腹がハート形をして尖っているので「キイロシリアゲアリ」でしょう。 写真のように大勢で狩りを行うようです。

その昔、1972 ～ 74（昭和 47 ～ 49）に「ムシムシ大行進」という虫嫌いの人がタイトルだけで卒倒しそうなテレビ番組がありました。日テレ系月～土の朝８時台５分間のいわゆる帯番組で、子供向けのドラマでございます。特筆すべきは、出演する俳優さんがすべて本物の虫（カエル、ザリガニ含む）なことであります。カブトムシや蝶々トンボがいかだに乗って力を合わせたり、カミキリムシのレスキュー隊が消防車に乗って出動したり、それはそれはシュールな、あのサイケデリックな時代においてすら異彩を放つ番組でした。実際には制作を担当した学研の人が野山からスカウトしてきた虫たちに演技指導をかまし、時に接着剤で貼り付け時…

4月になったので改めて近所の公園へ。 鳥編はコチラ 鳥虫以外編はコチラ ヒメハラナガツチバチ？ たぶんヒメハラナガツチバチだと思うが自信はない。3月に比べハチの数はずいぶん増えた。ハナバチの仲間やキマダラハナバチの仲間も確認。また、メスを待つクマバチのオスもあちらこちらで見られた。 オオスズメバチ 樹液を舐めに来たオオスズメバチの女王。やはりデカい。そして怖い。羽音を聞いただけで反射的に首をすくめてしまう。 樹液にはヨツボシオオキスイやヨツボシケシキスイも集まっている。こんなにデカくて強そうな奴がいるのによく近づけるな。 クロコノマチョウ 樹液目当てにやって来たクロコノマチョウ。しかしオオスズ…