たぶん初鑑賞だと思うのですがもしかしたら過去ブログ記事に書いてたら観てるのでしょうw 以下ネタバレしますのでご注意を。 見知らぬ男女の夢がつながっていてその男の夢のせいで女が苦しむ、という不思議な物語です。 この映画を観ていて思い出したのがまた手塚治虫作品でした。なぜ? キム・ギドクと手塚治虫はつながっているのでしょうか??? それとも単純にキム・ギドクが手塚読者だったのでしょうか? そのせいもあってか私にはこの映画の意味が分かる気がしました。もちろんほんの気のせいかもですが。 思い出した手塚治虫作品は本当に短い短編のひとつです。 (これもネタバレになってしまいますが) 「ザ・クレーター」一巻…