キャンドルにいろいろな種類があるように、芯にもまたいろいろな種類があります。材質などそれぞれに特徴があるため、向いている使い道もそれぞれに違います。 ここではキャンドルの芯の種類についてご紹介します。 1.H芯 木綿を漂白して編みこんで作られたH芯は、代表的なキャンドルの芯です。 主に小型または中型程度のキャンドルに使われます。家でキャンドル作りをしたいなら、H芯を選んでおけば間違いないでしょう。 店頭では「2×3+2」「3×3+2」といった表記で種類分けされています。 2.D芯 D芯は片面が平らになっているのが特徴です。燃えると芯先が徐々に曲がっていき、炎の温度が高い方に広がっていく性質があ…