和歌山市の小さなコーヒー豆自家焙煎店「エカワ珈琲店」の歴史は、昭和30年の秋に和歌山市の県庁の近くで開業した小さな喫茶店「純喫茶コロナ」から始まっています。 昭和30年(1955年)からなので、2023年の今まで、エカワ珈琲店は『コーヒーと共に』68年の歳月を歩んで来ています。 そのエカワ珈琲店の歴史における喫茶店時代を、年老いた珈琲豆焙煎屋が幼かった頃、あるいは若かった頃の記憶を思い出しながら(想像も交えながら)作り上げたコンテンツ(電子書籍)が「彼女の喫茶店、純喫茶コロナ繁盛記~ある昭和の喫茶店の物語~」です。 このコンテンツ(電子書籍)は、キンドルでセルフ出版しています 彼女の喫茶店、純…