森池真衣さんは、ジョイスティックマウス(テクノツール)と外付けのスペックスイッチ(able-net)でパソコンを操作してました。それぞれが使いづらくなってきたのでと、相談を受けました。大きなトラックボール(ケンジントン)に手押しスイッチ(トクソー技研)でうまく使えるようになりました。さらにいろいろとお話を伺ったら、絵を描きたいという希望がありました。絵を描くための自由曲線が描けない、つまりドラック操作ができないということが分かりました。そこで手押しスイッチと並列にオルタネイトスイッチで作ったクリックロックスイッチを用意しました。機器を操作するためのスイッチは、押してオン、離してオフになるモーメ…