オフィシャルブログより 10年前に21人を殺害、ボストンを震撼とさせ、姿を消した殺人鬼リーパー。ある夜、その捜査を指揮した老刑事ショーネシーに呼び出されたホッチは、死期を悟った病床の彼から驚くべき事実を告白される。なんと彼は10年前に、殺人鬼と契約を交わしたというのだ。契約の内容は「俺を追うのをやめれば、俺も襲うのをやめる。お互いの命がある限り」というもの。ショーネシーは自分が死ねば契約は満了し、またリーパーは犯行を再開するというのだ。ほどなくしてショーネシーは息をひきとり、懸念は現実のものとなった。ボストンで若いカップルがリーパーに殺害され、現場にリーパーの署名が残されていたのだ。以下ねたば…