七飯の農家の庭先にて北海道で実る唯一の柑橘・カラタチがおがってました 先月半ば過ぎ、道南へ帰省しました。 同じく七飯の工業団地で見つけた柿の実 半年前に訪れた時は函館の一歩手前、道内で最も古い農村集落である七飯町大中山界隈を徘徊しましたが、今回もちょっち道草を食います。 この辺りの台地と低地、農地と住宅地が入り組んだ様子、なんとなく川越とか筑波とか関東の農村に雰囲気似ています。 新函館北斗駅(旧渡島大野駅)昔のひなびた無人駅の面影はありませんシンボルツリーは縄文人が道南に持ち込んだとされるブナ 就職したての頃、職場にはヒマそうな中高年がいて「いいなー早く50代になってまったりしたい!」などと考…