日本が格上のドイツに対して、奇跡的な勝利をした後の第2試合目、コスタリカ戦の戦略は、マズかったですね。そもそも、とりあえずFIFAランキング上では下位のコスタリカ戦こそ、(スタメンから)主力でカッチリ勝つ布陣を整えるべきだと、グループEが確定した段階で思っていた。2戦目こそがキモである と! 特にこの組の場合、他2つが、優勝候補に挙げられるほどの2カ国で、明確な格差があったからなおさらである。家では、サッカー(動画)番組をよく見るが、一部の解説者は、「グループリーグ3戦のうち2戦目のターンオーバーでは、少し抑えた布陣にすることは、大いにあり得る戦術だ」と言っていたが、これには大いに異議があった…