2007年のノーベル平和賞はアメリカのアル・ゴア前副大統領(59歳)と国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が受賞しました。 ノーベル賞について yaseta.hateblo.jp 地球温暖化問題を「世界規模の大問題」として環境問題をテーマにして世界各地で講演し、また、2006年には映画アル・ゴア氏自ら作成した映画「不都合な真実(An Inconvenient Truth)」を作成し、地球温暖問題を広く世に知らしめ、影響を与えたとして受賞したものです。 ノーベル賞受賞賞金の1000万スウェーデンクローナ(約1億8千万円)のうちアル・ゴア氏が受け取る分を、同氏が創設した非営利団体The…