感想はこっちに書いた。最近、アイザックソンの『スティーブ・ジョブス』も最初から最後までワクワクして読んだが、同時代人の伝記は、その人の近くにいた人が書いたものでなければ、読む価値がないと確認させられた1冊。 (本書にも、ジョンが、ケネディ家に関する本を多数ものしている作家を、「母と一度だけランチして以来、ずっとそれをディナーのタネにしている男」とけなすシーンがある)Fairy Tale Interrupted: A Memoir of Life, Love, and Loss作者:Terenzio, RoseMarieGallery BooksAmazon