今日は久しぶりに遠出をした。目的地は「朽木いきものふれあいの里」跡地(高島市)だ。たまたま書店で手にした「BIRDER 」5月号に ”真夏にも「鳥が枯れない」豊穣の森”というタイトルでここが紹介されていたからだ。キビタキ、オオルリ、サンショウクイ、サンコウチョウ、カワガラス、ハチクマなどいろんな夏鳥が見られるとあった。そのうちの1種類でも見られれば幸いと出掛けたのだ。 国道367号線(別名・鯖街道)を通って向かう。わかさカントリー倶楽部へ出掛けていた折利用していた頃は、ペアピンカーブの急坂も苦にならなかったが、80歳も半ばの老爺には今回は結構厳しいハンドルさばきを強いられた。急カーブでスピード…