妖精好きな人はイギリスで起こった「コティングリー妖精事件」をご存じの人も多いのではないでしょうか。 1917年イギリス コティングリー村に住む2人の従妹フランシス・グリフィス9歳とエルシー・ライト16歳が「妖精をみた。その妖精の写真を撮ってきた」と言って1917〜1920年で5枚妖精の写真を撮ってきました。 これらの写真をめぐってイギリス中が大論争! この写真を信じたのは「シャーロック・ホームズ」の作者アーサー・コナン・ドイル。スピリチュアリストでもあったドイルはこの写真とともに妖精について雑誌に掲載しました。 写真の鑑定が何度もなされ、写真偽造の痕跡はないだの捏造されたものだの、懐疑論者は「…