今回の思い出のゲームは、MSXの「コナミのピンポン」。www.youtube.com卓球ブームなんてなかった、1985年に発売されたこのゲーム。 テニスゲームなら、プレイヤーが表示されるのだが、このゲーム、手首とラケットだけしか表示されないのだ。 宙に浮いた手首とラケットが、延々ラリーを続けるという、映像的にはすごくシュール。 でも、すごくよくできた熱いゲームだった!操作系がちょっと特殊。テニスゲームなら、ボールを打つ前にプレイヤーを移動する必要があるが、このゲームは、オート。勝手にボールを追ってラケットが移動する。 じゃあ、何を操作するかというと、フォア/バックハンドの切り替えをスペースキー…