Coraline
少女コララインとその一家は、大きくて古い家に引っ越して来た。ある日、コララインがレンガで塞がれている筈のドアを開けると、そこにはママがいた。ただし、目の代わりにボタンがあるママが。初めは異世界を楽しんでいたコララインだったが、次第に怖くなって元の世界に戻って来ると、本物のママとパパがいなくなっていた。コララインは両親を助けるべく、再びドアの向こうの世界に行く。
ニール・ゲイマンの児童書を、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督ヘンリー・セリックがモデル・アニメーション映画化。3D映画として製作・公開され、全米で好評を博した。