〜子どもにとっての1ヶ月〜 娘のスイミングの話からしたいと思います。 振り返ると、娘は小学生になっても顔や頭にシャワーをかけることができませんでした。プール遊びは大好きで水が怖いわけではないので、感覚過敏の一種です。 それが学校でプール授業を初体験した1年生の夏、水面に顔をつけられない子はプールサイドで見学する。という屈辱を味わったことをきっかけに、スイミングへ通いたいと言い出しました。 これはチャンスと思った私はすぐに入会させました。 それから1年半が過ぎ、今も楽しく通っています。泳ぎが上達するのを楽しんでいる姿は頼もしい限り。 1年生で味わった学校のプール授業の屈辱は、その後2年生と3年生…