コンセンサス予想

良い投資家になるには ①「良い決算」の会社を買え ・EPS（1株当たり利益）、売上高、ガイダンス（将来の業績見通し）のすべてが事前コンセンサス予想をクリアすること。 ※[調べたメモ]EPS = 当期純利益 ÷ 発行済株式数 この指標からわかること：企業の収益力：EPSが高いほど、1株あたりの利益が大きいことを意味し、企業の収益力が高いと判断できます。成長性：前期と比較してEPSが増加していれば、企業が成長していると考えられます。株価評価：EPSは株価収益率(PER)の計算に使用され、株価が割高か割安かを判断する際の重要な要素となります。 ②分散投資を心がけろ ・株価指数ETFはそれひとつで分散…

※あたらない予想です パターン1 ・なんだかんだ米経済は強い →利下げもなかなか進まないし不要 ・S＆P500は割高 →S＆P500の極端なPER（割高さ）はバリュー株が多かった時代からハイテク株主体に変わったことで水準自体が切り上がっている ・米国が利下げせず日銀も殆ど利上げしない →ドル円は140-160円の範疇で推移 ・日経平均は主体性なくS＆P500に連動する ・S＆P500は来年も最高値を更新する →買い余力無し全力3倍レバETF長期背投資で大儲けできる パターン2 ・米国株の決算が鈍化する →複数のアナリストが業績予想を出して中央値がコンセンサス予想になる、アナリストは企業訪問もし…

皆さん、こんにちは！さて、今回は、楽天証券セミナーの「今、投資家が見るべきものとは？広瀬隆雄の米株市況アップデート」についてです。内容がとても面白かったので、自分の備忘録を兼ねて紹介します。 ↓ ↓ ↓ まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです ↓ ↓ ↓・・・？？？今回紹介するのは、「じっちゃま（広瀬隆雄さん）が自分に課しているルール」です。①良い決算の会社を買え。・ＥＰＳ、売上高、ガイダンスのすべてが事前コンセンサス予想をクリアすること。②分散投資を心がけろ。・株価指数ＥＴＦはそれ一つを購入するだけで分散効果を持つ。③過去最高値更新がチャンス。・新値はその株に新しい…

2日の香港市場は、前週末の米株高の流れを引き継いで続伸か。米連邦準備理事会（FRB）が12月に追加利下げに動くとの見方が強まるなか、米長期金利の低下を受けた買いが先行すると予想する。11月29日のNY債券市場で長期金利の指標となる米10年債利回りは前営業日比0.09％低い4.17％で終え、10月下旬以来1カ月ぶりの低水準となった。シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）のフェドウォッチ・ツールの12月米連邦公開市場委員会（FOMC）での0.25％の利下げ確率は66％と、パウエルFRB議長の利下げを急がないとした発言を受けた1週間前の53％から上昇している。 中国の経済指標の上昇も支援材料となりそ…

日本の高齢化は日本社会の変化を求めてきています。 その中に物流分野も、大きな変化を求められて進化してきています。 最近は、駅前やまちなかにも宅配ボックスを見る機会が増えてきています。 配達の中身も、自宅前に置き配できるようになり便利になっています。 ネットで商品購入をする機会も毎年増えているようなので 自動化や効率化、つまりより自動運転は必要になりつつあります。 人手不足は、近年激しさを増して、中小企業は特に厳しい状況を迎えています。 この人手不足は、しばらく止まらない流れになっています。 また、インフレも世界的に大きな社会問題になり アメリカ大統領選挙では、大きな課題として取り上げられる程で…

おはようございます。2度目のコーセーです。 早速本題。 ヤマトＨＤが業績予想下方修正、コスト上昇 4─9月期は赤字転落について考える ヤマトホールディングスは５日、２０２５年３月期連結業績予想を下方修正すると発表した。個人消費が低迷する中で取り扱い数量が想定に届かず、時給や委託単価の上昇、積載効率低下などコストが増加した。４─９月期の営業損益は１５０億円の赤字（前年は１２３億円の黒字）、純損益は１１１億円の赤字（同５３億円の黒字）に転落した。 通期予想は営業収益を前期比１．６％減の１兆７３００億円（従来１兆７８００億円）、営業利益を同７５．０％減の１００億円（同５００億円）、純利益を同８６．７…

ヤマトホールディングスが2025年3月期の業績予想を下方修正し、コスト増加と個人消費の低迷が原因で4月から9月までの期間に赤字へ転落しました。この動きは宅配業界全体に影響を及ぼしかねず、業界全体が抱える課題が浮き彫りになっています。本記事では、ヤマトHDが直面しているコストの増加要因や消費者動向の影響について詳しく解説し、同社が打ち出した対策についても考察してみましょう。 業績悪化の要因：コスト増と需要の減少 今回、ヤマトHDの営業損益は前年同期123億円の黒字から150億円の赤字に、純損益は53億円の黒字から111億円の赤字に転落しました。業績悪化の主な原因は以下の3つです： 個人消費の低迷…

こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、大統領選挙の最終局面を前に、中東情勢の動向がエネルギー供給に支障を及ぼさなかったこともあり、主要3指数とも上昇して引けました。火曜日、Nasdaq Compositeが過去最高値で引け、S&P 500は上昇したが、DJIAは下落しました。水曜日、半導体株の急落や混乱などで、主要3指数は下落して取引を終えました。木曜日、人工知能（AI）関連コストの増大が利益に打撃を与える可能性を受け、主要3指数はすべて10月をマイナスで終えました。金曜日、AIへの浪費は市場を破壊する問題ではないと投資家が納得したため、主要株価指数は前日の売りから反発…

こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、非常に忙しい週が始まる中、国債利回りの上昇、高バリュエーションへの警戒から、DJIAとS&P 500は下落して引けました。火曜日、国債利回りを注視し、主要3指数はほとんど変わらずで終了しました。水曜日、国債利回りの上昇が大型株を圧迫し、FRBの大幅な利下げに対する信頼感が下がり、幅広い売りが出て主要3指数は下落して引けました。木曜日、Nasdaq CompositeとS&P 500は、EVメーカーの好業績見通しと米国債利回りの低下で上昇しました。金曜日、来週発表予定の大手企業の四半期決算を待つ中、Nasdaq Compositeは大…

こんにちは！ テスラ株が好調です。 おかげでイーロン・マスクは世界一の大富豪に返り咲いたとか。 今日は、そんなテスラについて、見ていきたいと思います！ テスラの株価急騰：11年ぶりの大幅上昇 第3四半期決算の詳細：利益率の向上が市場を驚かせる ショートセラーへの打撃と市場の反応 テスラの今後の課題と不確実性 テスラ株の将来見通し：強気か慎重か？ FSDの普及 サイバーキャブの実現性 総括：テスラ株への投資判断 テスラの株価急騰：11年ぶりの大幅上昇 2024年10月24日、米電気自動車（EV）メーカーのテスラ（TSLA）の株価が約22％上昇し、2013年以来の最大の単日上昇を記録しました。これ…

海外FXの世界で「アイフォ戦士」という名がなんJ界隈でどれほど響き渡っているか、知っているだろうか？ただのトレーダーとは一線を画す彼らは、ハイレバレッジを武器に、荒波の如き市場で常に己の限界に挑み続けている。為替市場だけではなく、原油や天然ガスといったエネルギー市場にもその牙を向けるか？それとも雇用統計という一瞬で市場を揺るがすイベントに飛び込むべきか？――これは戦士たちにとって、単なる取引の選択肢ではなく、まさに「生き様」を問われる瞬間だ。原油や天然ガス、これらの市場はまさに「ハイリスク・ハイリターン」の象徴。なんJでも「この波に乗るか、それともスルーするか」でスレッドがヒートアップする。だ…

10日の香港市場は米株高の流れを引き継ぎ、買いが先行するか。ハンセン指数は前日まで5営業日続落し、終値ベースで8月15日以来、およそ3週間ぶりの安値圏で終えただけに、自律反発を狙った買いが入りやすい。米連邦準備理事会（FRB）は17－18日の米連邦公開市場委員会（FOMC）で利下げを決めることがほぼ確実視されており、利下げ幅の予想は割れているものの、米金融緩和への期待が投資家心理を支えるだろう。 一方、買い一巡後は上値の重い展開もあり得る。米国で11日に8月の消費者物価指数（CPI）、12日に8月の生産者物価指数（PPI）が発表される。FOMCでの利下げ幅をめぐり、この2指標が注目される。また…