サイバー刑法(正式名称は「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」)を揶揄した呼び方。 サイバー刑法が成立したことにより、警察など捜査機関が、裁判所の令状を得ないままメールなどの通信履歴の保全を要請することができるようになったために、通信の秘密が侵害される可能性が生じるためである。
サイバー刑法