(1)ダルガウスの家型墳墓群、北オセチア共和国 BC6,000~BC4,000年、すなわち黒海大洪水が起こった期間の遺跡が、大コーカサス山脈と小コーカサス山脈の間ートランスコーカサスの中部、ジョウジア、アルメニア、アゼルバイジャンにわたる地方に存在します。「Shulaveri-Shomu culture」の文化圏です。ここには黒海大洪水以前のトランスコーカサスの文化があり、新しい地層からは金属物が発見されています。まさに「Chalcolithic(金石併用時代)」の始まりが考えられます。 入院中 連絡用メモ帳に描いた 自画像 長らくお待たせいたしました。また再開します。これからは、形而下を離れ…