年老いた珈琲豆焙煎屋は、妻と2人だけで零細生業パパママ規模の自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。和歌山市という地方都市に店があって、屋号はエカワ珈琲店です。 大体30年くらい前、1992年4月に購入した富士珈機製の直火式ドラム焙煎機を使ってコーヒー豆を焙煎していて、その経験豊富なコーヒー豆焙煎機は、今なお元気に働いてくれています。 【参考】焙煎プロファイルとローストカーブについて記述した記事を、下のリンク先ページにエントリーしています。 www.ekawacoffee.work 2020年は修理で40万円くらいかけて、2021年はオーバーホールで数万円かけて、2022年は修理で20万円くら…