「理想のゴッドバレー編、こう描けば全員の株が上がった」 伝説の事件なんだから、まず伝説を見せてくれよ編 ゴッドバレーって、本来は名前だけで読者の脳内で勝手に面白くなる便利ワードなんですよ。しかも公式側でも、ガーリングは「“神の騎士団”最高司令官」「かつてゴッドバレーで“王者”として活躍」と紹介され、現在は五老星入りしている整理です。さらにアニメ公式でもゴッドバレーは「消された歴史!絶望のゴッドバレー」という題で扱われている。つまり素材そのものは、どう見ても超大物エピソードなんです。 なのに読後感がどうも「で、結局この事件で誰の株が上がったの?」になりがちなのが惜しい。 特に、ゴッドバレーの終盤…