『「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ』(佐渡 誠,すばる舎,2018年10月23日)を読了。 限られたリソース(人や時間,もの,金,情報など)の中で,いかに生産性の高い働きを実現していくか。 過去に出会ったことのない問題や難題の解決が求められ,リーダー自身,苦しみながらチームを率いて解決策を見つけ出していかねばならない局面は,ますます増えていくはずである。(11 ページ) 限られたリソースを嘆くのではなく,いかに生産性の高い働きを実現するかを考える。 「時間は制約要素」であり,安易に引き延ばしてはならないのである。(14 ページ) 制約の中で,できる限りのアウトプットを出すのがプロフェ…