脚本・演出家。
1970年7月17日、東京都出身。
1997年12月、宅間孝行が俳優養成所で一緒に役者を志していた仲間達と共に劇団を旗揚げ。
劇団名を、世界一の実力を誇るブラジル・サッカー代表チームから引用し、「東京セレソン」と銘打つ。脚本家・長田敏晴氏の作品を、映画監督・伊藤秀裕氏が演出する形式で公演活動を行なっていた。 新世紀を迎えた2001年4月公演より、宅間が劇団代表となり「東京セレソン デラックス」と改名。同公演から、《サタケミキオ》として脚本・演出を手がけるようになる。 演劇に馴染みの薄い客層に『面白かった!また来たい!』と言わせたい。 と言うコンセプトのもと、芝居創りを目指す。