佐藤伝著『魔法の習慣』から「サラっと声かけ」を生活に取り入れた。 この本に書かれているのだが、相手の反応を気にしたらだめだ。何も考えず、自分のルーティンとして軽く声をかけるのが良いそうだ。これを読んでとても気がラクになった。馴れ馴れしいと思われないだろうか、こんなばあさんに声を掛けられて嫌ではないだろうかとためらい、挨拶できたとしても口の中でもごもご言ってしまう。相手が返事をしないと落ち込む。でも、そんなことを気にして内にこもらなくていいのだ。 「そよ風のようにサラリ、ヒラリと声をかける」とどこかにあった。別にいちいち人生を語る深い話までしなくていいのだ。出会って、ちょっと良い気を交換できれば…