Regno di Sardegna / Rennu de Sardigna / Regn ëd Sardëgna
1720年〜1861年、イタリアのピエモンテ地方とサルデーニャ島、フランスのサヴォワとニースを主な領土とした国家。 ピエモンテの王家、サヴォイア家が1718年のロンドン条約でサルデーニャ島を獲得することで成立した王国。フランス革命とナポレオン戦争の時代を経て近代化に成功、名宰相カヴールの指導の下にイタリア統一(リソルジメント)を達成した。