今日(2021・5・31)、新橋演舞場で「熱海五郎一座」の昼公演を観て来た。この芝居を観ると、私の中で色々な思い出が交差する。 まず、座長の三宅裕司さんは、私が見習い放送作家(バイト)として初めて番組についた時のパーソナリティ。しかも、明治大学の落研出身だ。 さらに、渡辺正行さんも明治の落研。当然、昇太師匠は東海大の落研だ。 三宅さんは、70才だという。そこから換算すると、私の10学年先輩となる。これは、私の大学、東海大落研で言うと、10期あたりだ。東海落研の最も大きな名前、二代目・頭下位亭位下頭(いけず)さんと同期となる。 東海大のレジェンド・初代・独坊さんが12期なので、1年の時、三宅さん…