ぷよぷよおよび魔導物語のキャラクター。
闇の魔導師の肩書きを継承し、偉大な魔導師になるために他の魔導師の力を吸収してきた。そのため、努力嫌いだとされている。アルルの魔力を執拗に狙い知識が知恵になっていないようで、口下手でもあり、普段の言動がトンチンカンなため、彼女に「変態」のレッテルを貼られている。
自負心が強く自己中心的な「悪いヤツ」であり、自ら「悪」として振舞うが、自分が認めた範囲内での約束(ルール)や他人からの恩には律儀に報いる面もある。*1
分かり易い意地っ張りで、女難の気があって女性陣にはオモチャにされていたり、不思議と憎めないキャラのためファン層が広くなった。
闇の魔導師だが、剣を使うオールマイティなキャラ。
青年時代に使用した魔法。
炎で敵を焼く。貫通性があり、複数の敵に効果。
周囲に炎の渦を起こす。複数の敵に効果。
ファイヤーストームと同じ効果で、シェゾに言わせると「初歩の魔法」。
障害物に触れると爆散する炎。複数の敵に効果。
冷気で敵を貫く。貫通性があり、複数の敵に効果。
氷柱を少し遠くに飛ばす、あるいは周囲に氷雪の嵐を起こす魔法。
障害物に触れると爆散する冷気。複数の敵に効果。
壁をも貫通して、直線状に伸びる電撃攻撃。
広範囲を雷で撃ちすえる。
障害物に触れると爆散する闇の力。複数の敵に効果。陰に潜む毒蛇の牙のごとく、毒効果もある。
ぷよぷよでは五連鎖のアクション。
結晶状の闇の刃が敵を切り刻む。 ぷよよん
キメボイスの一つ。
今は失われた古代の呪文。闇の力を叩き付ける。超強力。
アレイヤードではない。
アレイアードの上位魔法。
シリーズ後半頃から、アレイアードと闇の剣の混成攻撃ともされるようになった。
真魔導系小説では更に独特で、まず敵にアレイアードをぶつけて闇の領域に閉じ込め圧縮し、それを巨大化させた闇の剣で、分身したかのごとく見える素早さで塵になるまで斬り刻むことになっている。
『ぷよぷよ〜ん』では、自フィールド下半分のぷよをX字型+それにくっついている分消す特技。
『魔導四五六』では、自チームの空いているアイテム欄が全て魔導酒で埋まる魔法。
アレイアード・ロン
命中率100%のアレイアード。シェゾ自身が失敗しない限り必ず当たる。
使用時には「アレイアード・ロンッ!! あたり」と唱える。*2
魔導物語でしか使用されないが、「アレイアード」→「アレイアードスペシャル」→「アレイアード・ロン」の順番で使ってくるので、シェゾの最強魔法だと考えられる。
手をかざして敵の魔力を奪い、自分のものにする。
手をかざして対象の魔力を奪い、己のものとする古代魔導。
敵の経験値を奪い、自分のものにする。 わくぷよシリーズ
暗黒の力で敵単体を覆い、体力を吸収する。離れた敵にも効果。
ごく初歩的な魔法弾? ぷよSUN/ぽけぷよよん/みんぷよ
初歩的な爆裂魔法らしい。シェゾはこれを呪文なしで放つ。
いわゆる、魔法弾。 真魔導
反撃ボイス。爆裂系の魔法っぽい気がする。
闇の剣で直接 切り裂く。または、闇の剣から暗黒の気を放ち、離れた敵複数を切り刻む。気には貫通性がある。
「闇の剣よ…」で1ターン消費し、次ターンで「切り裂けぇ!」と攻撃してくるのが基本パターン。「闇の剣よ…」と唱えているとき、剣に気を込めているらしい。
闇の力を込めて斬り付け、体力と魔力双方を奪う。
周囲を闇の気で覆い、薙ぎ払う。
複数の敵をすばやく斬りつける。あまりの速さのため、分身したように見える。
お前が欲しい 闇の剣を遠隔操作し、離れた敵を切り刻む。物理攻撃力は殆どないが、まれに即死させることがある。
エナジードレイン系の魔法と闇の剣の混成技
これを使ってシェゾがアルルを捕まえたのが全ての物語の始まり・・・。
スリープの上位魔法。
相手に悪夢を見せ、かつ意のままに操る。 真魔導1
3ターンの間、敵に掛けられた特技の効果を打ち消す。
一時的に敵の特技を封印する。 わくぷよシリーズ
暗黒の気で金縛りにし、敵の動きを封じる。 はちゃめちゃ
敵をすごくのーみそぷーにする魔法。
賢さは魔力に直結する。すなわち、敵の魔法攻撃力をダウンさせる魔法。 ARS
ばよばよ 敵を老化させ、物理攻撃力をダウンさせる魔法。 ARS
敵の攻撃力を失わせる魔法。 わくぷよシリーズ
敵の防御力を失わせる魔法。
ただし、『魔導師の塔』では敵をヘロヘロにして動きを封じる魔法。
自分の攻撃力を高める魔法。四回まで重ねがけできる。
魔法を使うとファファイヤーやダダイアキュートと頭の文字を繰り返す。
自分の前に魔法の防御壁を作る高位魔法。
詠唱者の体を魔法のバリアが包み、受けたダメージの一部または全てを相手に跳ね返す。
セガサターン版の魔導物語では、単に自分または味方単体の防御力をアップさせる魔法。
一定時間無敵になる魔法。
小説では、高レベルの闇攻撃魔法として登場した。魔法陣に敵の生命を取り込んで破壊、侵食する。闇の剣第弐形態より発動する。
好きな場所へ空間転移できる魔法。空間がよじれ、黒いつむじ風と共に出現・消失する。
小説では便利な反面、知らない場所、狭くて散らかっている場所への転移は、事故が起こる危険性がある。
スゴロクで、自チームの実動と援護の担当を入れ替える魔法。
暗闇を照らす照明。
自分または味方単体を解毒する魔法。
毒(病気)以外の状態異常を治す。
自分を治癒し、体力を回復させる魔法。
あらかじめ自分にかけておくと、ばたんきゅー*3した時に自動的に復活する魔法。