Sherry Birkin
カプコンのゲーム、バイオハザードシリーズの登場人物。
『バイオハザード2』『バイオハザード6』『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』に登場。
『バイオハザード2』では12歳の少女。両親はアンブレラ社で働く研究員で、G-ウィルスの開発者。人見知りが激しく、寂しがりな性格。ラクーンシティが壊滅状態に陥る前に、いち早くラクーン市警(R.P.D.)に避難していた。警察署としての機能は既に失われていたが、クレア・レッドフィールドとレオン・S・ケネディに保護される。2人の助力により街を脱出したが、彼女の体内に埋め込まれたG-ウィルスが原因で、合衆国の監視下に置かれることとなった。
それから数年後、合衆国のエージェントとなることを条件として、軟禁状態を解かれた。
『バイオハザード6』はラクーンシティで起きた事件から十数年後の2013年が舞台。"特別な血"を持つと思われる男、ジェイク・ミューラーを保護するため、東欧紛争地域の【イドニア共和国】に潜入する。