「東進数学特待日記」シリーズでは、数学特待生として東進の数学の授業を受けた感想を書いております。数学特待制度についてはこちらの記事を見てください。※あくまで、メモです。(見やすくは作っておりません) 今回も、場合の数を計算するうえで楽をする方法を2つ習った。(昨日:3/6)1つ目が、「一対一対応」の利用である。これは、厄介な問題を、答えが一緒になる(場合の数が等しい=一対一に対応する)別の簡単な問題に変える手法である。たとえば、「a+b+c+d=10になる非負整数の組(a,b,c,d)は何通りあるでしょう?」という問題がある。(非負整数とは、0以上の整数のことである)このとき、aが0でbが0で…