私の誕生日の翌日のことです。 高くなり過ぎた庭木に伐採で登るのは 年齢的にたぶん「これが最後の木登りになるだろう」の予感がして お清め塩を撒いてから夫婦で取り掛かりました。 こういうとき我が家では 前に高所から落ちて恐怖症になっている夫より先に 煙と同じく高い所が好きな私が登っていたのですが 何故か今回は夫が先に登り 高さ4m直径20㎝の庭木を 2m50㎝の位置で伐る作業をしてました。 途中に「最後まで切れた感覚が無い!!」と言うので交代して 梯子を登って芯の部分を切り離すつもりでいたら 木に触れただけで「私は 青空を眺めて畑に転倒!!」してました。 夫は ”伐れた感覚”が掴めていなかっただけ…