第37回「高崎映画祭」が23日から始まり、きのう24日に授賞式が高崎芸術劇場で開催され参加した。昨年同様、ブログ友のべべちゃん、地元群馬在住で映画音楽に詳しい徳さんとともにランチ、映画、市内散策、授賞式、飲み会など終日、楽しんだ。 イベントの進行中は会場での撮影は禁止。終了後のフォトセッションで、高崎市の名物「だるま」が登壇者に配られた後の撮影は許可されるというのが決まり。 1987年に電電公社(現NTT)の映画好きの有志によりスタートした高崎映画祭も、現在ではヨコハマ映画祭を並んで、日本の映画界では最も注目されている映画祭になっている。 年間70-80の映画のロケーション場所として高崎が利用…