Schwarzwald。ドイツ南西部の深い深い森。「黒い森」。 南北160kmの、総面積5180㎢に及ぶ広大な土地にはモミの木が密集して生えており、このため鬱蒼と昼でも暗く、ために「黒い森」(;ドイツ語では「シュバルツヴァルト」)という。 ライン川、ドナウ川、ネッカー川と接しており、バーデン・バーデンやフライブルグに近い。 1970年代に余りにも多い立ち枯れによって、酸性雨被害が深刻だとして、環境保護運動が盛んになる。
4月の広報誌で紹介されていた新生児の名前は「1.太晴、2.大暉、3.大翔、4.啓太」で、すんなり読めた「4.けいた」、なんとか「1.たいせい」、まったく「2.はるき、3.やまと」だった、へき地県境民です。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 7月26日(土) フランス⇒スイス⇒オーストリアから北上、ドイツ滞在5日目。 (地図と写真はグーグルマップより) シュトゥットガルト西北10㎞の街ヴァイブリンゲンの友人UWE(ウヴェ・ウベ)の家に滞在すること…