水原暦によって提唱された新理論。シュークリームそのものが持つ成分。
糖分や塩分のように(一部の)人にとって必要不可欠な成分。
提唱者によると「勉強していると減ってくる」との事。
シュークリーム分が足りなくなると疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる。
(出典:あずまんが大王 4巻 ISBN:4840221286 P164)
「シュークリームが食べたい!」という欲望を、人体に必要な成分のひとつとして表現することで肯定する高度な表現手法。
「疲労時や、長時間摂取してない場合に急激に欲する嗜好品」の多くに使用できるため、現在では「プリン分」「カレー分」「エロ分」「ロリ分」「メイド分」等多くの派生語が作り出されている。