うっすらヒップホップばなしのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp 私は、ヒップホップといわれると、80年代後半からイメージしてしまう。すなわちランDMCであり、adidas―アッディーダース―のスクラッチメンであり、その後のネイティブ・タンであり、トライブ・コールド・クエストであり、J・ディラにたどりつく。 とくにTCQはいい。2枚目の『Low End Theory』など白眉だとおもう。2回買っているので、相当好きといっていい。ロン・カーターじたいはそんなに好きだとおもったことはないのだが、こないだの『Wave』もそうだし、いろいろなところでこのひとのベースをきいている。…