「スナイダー・バース」の終焉作品 主演のロックこと、ドウェイン・ジョンソン史上過去最強のキャラクター。そして、過去最強の絞りとも見えるボディ。何喰ったらそんな体になるのだろうか?私、腐ったおっさんと同年代でもある。さすがに裸体が披露されるシーンは少ないが、コンディション作りは「ソー4」のクリス・ヘムズワースと同等かそれ以上かと言ったところ。スゴイのひとこと。 スーパースローを多用する監督、ジャウム・コレット=セラは前作「ジャングルクルーズ」に続いての参戦。シャドウ濃い目の画作りはブラックアダムがカッコよく映る。映える(ばえる)というのか笑?迫力ある寄りのカットも多く、高精細なビジュアルにも感動…