それは「僕の大事なコレクション」という映画を見たことがきっかけだった。 ユダヤ系アメリカ人の青年を扮するイライジャ・ウッドがウクライナに自分のルーツを見つけに行くという旅の物語だ。 印象的なひまわりのシーン↓↓ youtu.be ここに出て来る、ウクライナの現地ガイド役のチャラい兄ちゃんがゴゴール・ボーデロのバンドリーダー、ユージン・ハッツだった。 イライジャ・ウッドのクソ真面目キャラと対照的にめっちゃいい味を出していた。 そしてエンディングに流れる曲がいいなーって思ったら、それもゴゴール・ボーデロの曲だった。 見終わった後すぐにアルバムを探したよ。 東欧のジプシーパンクは、アウトサイダーとし…