Jean Todt
現FIA会長。
1946年、フランス生まれ。
1966年よりレースを始め、オベ・アンダーソン*1やギ・フレクラン*2らのコ・ドライバーとして、ラリーで活躍。
その後、監督としてパリ・ダカールラリーでプジョーを5連勝させ、パリダカの撤退後は、ル・マンで2連勝。
フィアットのアニエリ会長にスカウトされ、1993年、フェラーリ監督に就任。
ミハエル・シューマッハ、ロス・ブラウン等とともに、名門を見事に復活させる。
2007年までスクーデリア・フェラーリチーム代表を務める。
2009年10月23日のFIA会長選挙でマックス・モズレーの後任のFIA会長に選任される。