Joao Donato
現在のブラジルポピュラー音楽における重要人物の一人。70年代以降は隠遁生活を送っていたらしいが、近年、小野リサのアルバムに起用されたことがきっかけで再評価されることとなった。独特のグルーヴを持つピアノとその作曲センスは多くのアーティストが認めるところである。その奇人ぶりも有名。
ジョアン・ドナート さん JOAO DONATO ブラジルのピアニスト。作曲家。音楽家。 1934年8月17日、生まれ。2023年7月17日、死去。 訃報 J・ドナート氏死去 ボサノバ初期のピアニスト - 産経ニュース
昨日はやはり疲れていたので22時頃に寝てしまい、約8時間眠ることができた。今朝は夫の実家に行くので早起き。6時40分頃起き上がった。 リュウジの塩雑煮の作り方を昨日メモしておいたので見ながら作る。 お餅のボリュームが思ったよりある。鰹粉を入れ忘れたが鶏のだしもでていてとてもいい味。 7時半出発の予定だったが、少しずつ遅れ、車の上の雪をはらったりして遅くなった。 初日の出は曇っていて見えなかったが、やがて朝日が輝きだした。今年初めて聴いたのはジョアン・ドナートのピアノトリオだった。DEPOIS DO NATAL, RIOなど。 前を走っていた車が停止線で止まれなくて滑ってから止まった。次の信号で…
2023/09/11 今週のテーマ曲は「今週末のプレイリスト」からドン・シャーリー "Happy Talk" に決定した 2023/09/12 「公」、もう一つの山場が終わった。バカみたいに LINE を連発するのももうオシマイ 2023/09/13 「公」、もう一つの山場の延長戦みたいな用事が終わった 2023/09/14 藤田和日郎『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』が終わった 2023/09/15 gyazo.com金曜日だけど会社を定時に上がって大急ぎで帰ってママチャリで小瀬へ。甲府 vs 東京V。勝たしてメルボルンへ送り出したかったけど残念、試合はドロー。そして試合後、そんなことはほと…
ジョアン・ドナートの訃報を聞いて、、、 大好きな曲『Até Quem Sabe (ひょっとしたら)』(曲: João Donato 詞: Lysias Ênio) を弾き語りました。 歌っていたら、外でセミが鳴きはじめて。 詩人たちに「自然」を想起させたドナートの音楽や人柄に なんだかぴったりだなぁと感じたのでした。 ジルベルト・ジルが、ライブ映像で、「Donato」と「Natural」を合わせて「Donatural」って言ってたシーンを思い出しました。 あ、でも、この曲の詞は、分かり合えない恋人と別れて街をさまよう、というような内容です(*´ω`*) (詞を書いた Lysias Ênio は…
ブラジル発祥の音楽ボサノヴァ。 ボサノヴァを語る上で、偉大なJoão (ジョアン)が二人います。 ひとりはギタリストで歌手のJoão Gilberto(ジョアン・ジルベルト) もうひとりがピアニストで作曲家のJoão Donato(ジョアン・ドナート) 1930年代生まれの二人は年も近く共演歴もあり、ボサノヴァの隆盛と共にアメリカで成功を収める。 二人のJoãoは奇人・変人ぶりでも同じように凄かったらしい。 ささやくような歌い方は発明 ジョアン・ジルベルトは作曲家のアントニオ・カルロス・ジョビンとボサノヴァの創始者と言われている。 www.youtube.com 小声でささやくように歌う歌い方…
すくう音楽 Ricardo Silveira「Água da Nascente」 ジルベルト・ジルやジョアン・ドナートなど数多くのミュージシャンとの共演歴を誇る、ブラジル人ギタリスト:リカルド・シルヴェイラによるインスト曲。曲名の「Água da Nascente」は、「湧水」のことだそうです。 Outro Rio Adventure Music Amazon Howlin' Wolf「Spoonful」 三上さんの選曲。ハウリン・ウルフは、アメリカのミシシッピ州ウェストポイント生まれのブルース・シンガー。本名は、チェスター・アーサー・バーネット。ステージ・ネームが物語るように、強烈なダミ声で…