美しきエルジンのダイヤ時計です。 ケースもブレスレットも14金ホワイトゴールド、ダイヤモンドが散りばめられた姿がなんとも美しい、1950年代のお品と思われる腕時計です。 この時計が、私にとって初めての金無垢のダイヤ時計となりました。 この手の時計を良いなぁと思ったのは20年も前の事、前回の記事で手放した、あのロレックスを手に入れた時まで遡ります。 前回の記事→ さようなら、思い出のロレックスよ。 - リエコの手帳 あの時、ステンレスのロレックスにするのか、金無垢のダイヤ時計にするのか散々迷って、6万円ほど安かったロレックスにしたのでした。 でも本当は、金無垢のダイヤ時計が凄く欲しかったんだと思…