ふとしたことで、こんな楽器のことに関心が沸きました。 ハンガリーを中心とした地域で見られるツィンバロムという楽器。 解説は、いつものごとく、Wikipedia記事で代用。 ja.wikipedia.org クラシック音楽を専門に活動する私にとって、 この楽器の演奏は、コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』に出てくるソロが真っ先に思い浮かびます。 ですが、最近のミニマル傾向にある私なので、他の作曲家の作品でツィンバロムが使われているものが気になっていました。 そこで、次の3曲をご紹介。 まずは、ストラヴィンスキーの「ラグタイム」 演奏動画を貼り付けておきます。 youtu.be この曲、楽器の数が11…