地方に高速道路や新幹線、橋などの交通インフラが整備された際に、地方の活力が大都市に奪われてしまう現象。 「コップ」(地方部)の水(活力)が「ストロー」(橋・鉄道など)で、都心部に吸われるさまに例えた表現。 都会から地方部に人が来るのではなく、逆に“地方部から都会に”人が『逃げ出す・通う』ことで、地域の商店や企業の存続意義が失われる例がしばしば見られる。
こんにちは!ノーブルです。 今日はブログを始めたら絶対に言おう! と決めていたことを綴ります! 共感いただけたらスターをクリックして貰えると嬉しいです。 テーマは、アイスコーヒーの話です。 え?つまんなそう! と思われた方、暫しお付き合いください。笑 ***これは、すこし前の話です。 私はコンビニで、よくアイスコーヒーを購入していました。 特に会社近辺のセブンでアイスコーヒーを買っては、片手に持ってチューチュー啜りながら通勤する。という完璧なマイルーティンが完成していました。 https://mognavi.jp/news/newitem/46063/ がある日、 いつものようにセブンでアイス…
奈良にて。 私 : 「リニア新幹線ができたら(東京から)奈良まで1時間。お客が増えますね!」 運転手C : 「できるのはうれしいね。オレもすぐ東京に行くよ。」 私 : 「??、、。(ストロー効果をおそれつつ)それって引っ越しですか?」 運転手C : 「いや。見物。」 という感じで、奈良のどのあたりに駅ができたらいいかなどについても検討(?)しました。帰りに三重の亀山に立ち寄り(目的地は関宿)、2037年頃の人の流れを想像しました。 甲府25分、飯田45分、奈良60分。 [関連記事]・盛岡での運転手A,Bとの会話 🔖検索 「スタジオだより」 スタジオHPはこちら
これは大阪府から高知県に行ったときのブログになります aramakiiku.hateblo.jp 👆北陸から大阪府に行ったときのブログ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 7/13 ❗❓ 知らない天井❗❗❗❗❗❗ 大阪市の東淀川区でした 大阪府にお住まいの皆様、おはようございます 本日もよろしくお願いします この日は高知県に行ってカツオでも食べて戻る予定でしたが、ホテルで朝飯が食べられるとのことでしたので朝飯を食べていきます カツオの鶏飯出汁のお茶漬けです カツオとポン酢のお湯割りのお茶漬けです これだけ食ったら別にもう高知県に行かなくてもいいんじゃね? 朝から朝飯をドカ食…
高速道路が乗り降り自由になれば…地方観光の救世主になるかも!? 全国に広がる高速道路網。物流経済的にも大変便利なものですが…こと観光業界に限ると危険も孕んでいるんです。 筆者紹介 こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております 旅人サイファ実績 ・スキルマーケット「ココナラ」にて旅行お出かけカテゴリ売上実績No1 ・旅行お出かけメディア「RETRIP」公認ライター ・スマートニュース/Yahoo!ニュースほかメディア掲載実績多数 ・「にほんブログ村」旅行ブログPVランキング1位を記録 高速道路とストロー効果 日本全国各地…
読んだ。2023年9月にスターリンクを確保して突然世界と繋がったアマゾンの孤立部族であるマルボ族が、他の全世界と同じようにインターネットが引き起こす問題にぶつかって内部で意見が対立している、という記事。NYTの翻訳なのかな。 courrier.jp これらは全部オレらが見てきた景色。「世界へようこそ」という感じ。 ネットに気を取られっぱなしになっちゃうこともそうなんだけど、辺境が中央と繋がることでコミュニティがバラバラになっていくのも見てきた景色。沖縄本島周辺離島の多くには橋がかかっているが、橋がかかって便利になることで人口が増えた島は存在しない。「ストロー効果」というやつで、ほぼ例外なく過疎…
人口が縮減していく社会に居つづけること (2024.6.5)合計特殊出生率 2023年は1.20 出生数72万7277人 ともに過去最低 | NHK | www3.nhk.or.jp 2023年人口動態統計に関するニュースには、(誰にもわかっていることですが)次のような記載がありました。 ● 生涯に出産する子どもの数(合計特殊出生率) 1.20 過去最低 ● 出生数 72万7277人 過去最低 ● 死亡者数 157万5936人 過去最高 ● 結婚件数 47万4717組 過去最低 *1 ξ 2022年、国連は世界の将来人口の新推計(UNWPP22)を公表しました。 その紹介文を読むと次のようです…
水は低きに流れ、人は高きに集まる。世界各国の近世経済史は、一次産業人口の二次、三次産業への流出、つまり、人口や産業の都市集中をつうじて、国民総生産の拡大と国民所得の増加が達成されてきたことを示している。農村から都市へ、高い所得と便利な暮らしを求める人びとの流れは、今日の近代文明を築きあげる原動力となってきた。 (中略) 明治百年をひとつのフシ目にして、都市集中のメリットは、いま明らかにデメリットへと変わった。国民がいまなによりも求めているのは、過密と過疎の弊害の同時解消であり、美しく、住みよい国土で将来に不安なく、豊かに暮らしていけることである。そのためには都市集中の奔流を大胆に転換して、民族…
走行試験を行うリニア中央新幹線の試験車=山梨県笛吹市(渡辺浩撮影) 「君が代」が宮城内で初演されたのは、明治13(1880)年である。この年、府県別の人口のランキングで石川県が1位だった(ただし、現在の富山県と若狭を除いた福井県も管轄)。2位は新潟県、東京府はなんと17位である。農業国だった当時の日本では、農村でより多くの労働力を必要としていたからだ(『教養としての日本地理』浅井建爾著)。 ▼総務省が今月12日に公表した人口推計によれば、日本の総人口は13年連続マイナスの1億2435万2千人だった。都道府県別の人口は東京都が2年連続で増え、残る46道府県はマイナスである。 ▼では100年後はど…