フランスの大俳優カトリーヌ・ドヌーブ(80)が映画撮影のため現在、日本に滞在中で、来週の火曜日16日まで、群馬県・高崎市で映画撮影を行っているという(ただ、具体的な場所や日時は明かされていないよう。混乱を避けるため?)。 高崎市が4日に発表していたが、読売新聞、東京新聞ほかのマスメディアが9日付けなどで報じている。 映画はカトリーヌ・ドヌーブ主演の長編映画「スピリットワールド」で日、仏、シンガポールの共同制作。台本はオリジナル。 ドヌーブ演じる歌手のクレアは日本でのツアー中に突然亡くなるが、魂が生き続け、死後の世界で人間性を見つける旅をするというストーリー。作品は各国の国際映画祭に出品され、公…