~前回のつづき~ お茶会の全ての段取りが揃ったときに 取りまとめ役の知人より 「年末にご主人を亡くした方が参加したい.。」と言っているけど・・・と問い合わせがありました。 「亡くなった方や 仏様系とはできればコンタクトをしたくないです。」と前からお伝えしていたのですが 再度の問い合わせです。 大切な人を失った悲しみの大きさは理解できるのですが 亡くなって日が浅いと依頼者だけでなく 同席した参加者等に霊障が出る場合もあり ご迷惑をかけたら困るのでお断りをしました。 亡くなった方への悲しみは 苦しいけれども時間をかけて徐々に喪失感を薄めて行くことがが 何よりの供養となり 早道になるような気がします…