ソフトバンクグループのビジョン・ファンドが主導し、レストランなどで使用される配膳ロボットを手掛ける中国のキーンオンロボティクスが、2億ドル(約220億円)を調達したという。 ソフトバンクG、中国配膳ロボット会社に追加出資-220億円調達主導 - Bloomberg ブルームバーグによれば、キーンオンは既に欧米など海外数カ国にも進出しており、今後配膳以外の分野でのサービスロボットの応用を目指しているそうだ。 「ソフトバンクワールド2021」で講演した孫正義社長は、キーンオンのロボットが世界で2万台以上販売され、「バイトの人件費よりも安い」と指摘、今後は、ソフトバンクGが日本で販売することになりそ…